黄土とキムチ

黄土陶器とキムチ

スーパーマーケットやコンビニエンスで見かけるペットボトルやプラスチック容器など、毎日の生活でこれほど便利なものはないでしょう。

これらは総称でプラスチック容器と呼ばれていますが、中身について調べたことはあるでしょうか。

特に氣になるのは容器がとっても柔らかで割れることなど点。

これは柔軟剤のような化学物質(可塑剤)がプラスチック本体に含まれているからです。

ではなぜ割れないのでしょうか

答えは、プラスチックに含まれる可塑剤。

可塑剤は人間の筋肉と同じ働きをしています。

筋肉は柔軟性を保つことで、骨が折れることを防ぎます。

プラスチック容器には必ず様々な可塑剤が含まれています。

ゴミとして浜辺などに捨てられているペットボトル。

「古そうだなぁ」と押さえてみたらバラバラに砕け散ったという経験をお持ちの方も多いと思います。

これは容器に含まれる可塑剤(筋肉素材)が抜けてしまい、柔軟性の無いプラスチック本体(骨だけ)に変化したためです。

可塑剤は全てのプラスチック容器に含まれているので、少しずつ食品や飲料に溶け込んでいます。

市販されているキムチはもちろんのこと、全てと言っていいほど食品にはプラスチック容器が使用されています。

製造されてからスーパーマーケットなどに並べられるまでの数日間、身体に良いとされる発酵食品のキムチでさえ、少なからず可塑剤が溶け込むことになります。

馴染み深いペットボトルには、ペットボトルを作る際に使用される触媒(アンチモン・ゲルマニウム)が食品に溶け込むことがドイツ国内で報告されています。

同様にドイツでは2,000年初期にペットボトルからホルムアルデヒドが飲料水に溶け込んでいたことも報告されています(食品安全委員会報告)。

「食の安全」を確保したい意識の高い方は購入後速やかに容器を移し替えることをお勧めします。

身体に良い味噌やキムチなどの保存期間は長めの発酵食品はなおさらの事でしょう。

宮廷美人が取り扱う黄土特性陶器は昔ながらの製法で作られています。

容器が呼吸をしているので、味覚を損なうことのない安全な食生活を送ることが可能です。